◆【ネタ】パッケージについて考える 鬼
世はまさに空前の鬼滅の刃ブーム。
私もご多分に漏れず、アマゾンプライムにて視聴しました。
初めて鬼滅の刃の情報に触れたのは、
たしかインスタグラムだったか。
美容室様の投稿だったと思いますが、
女性の毛先を染めてあり、「鬼滅カラー」との投稿。
当時は全くどういうことなのかわかりませんでしたが、
後にこのブームを知り、アニメを見てみると
ねずこだったかと理解するわけです。
しかし漢字が難しい。竈門禰豆子。
読むことも書くこともできないほどの難しい感じです。
さて、話は全く、全然ちがう方向になりますが、
コーヒー豆のパッケージ?袋?のデザインを
少し考えてみました。
どういうものがかっこいいかな。
ドリップバックみたいに漢字をデザインの一部としたら
かっこいいかな。
同じくして習字っぽい、筆書きっぽいニュアンスもいいなあ。
あと、市松模様ってかっこいいですよね~。
今から考えると、少し時間かかるだろうし、
目標は2月あたりのリリースかな。
そのあたりのイベントに絡めてみるか。
よし、なんとなく固まってきたぞ。
できた。
実際に貼ってみる。
これはかっこいい。2月というとちょうど節分だ。
大豆のかわりにコーヒー豆で鬼は退いてくれるだろうか。
ではどんなブレンドにしようかな。
なぜかと問われても返答できませんが、
なんとなく、本当になんとなく、かまどで炭火焼にした
コーヒー豆なんかいいんじゃないかなと思います。
という遊びをして楽しみました。
完全にネタです。販売してませんのでご注意ください。
◆サードウェーブ ケニアのコーヒー豆
【現ロット残り僅か】 ケニア レッドマウンテン
むかーしむかし、少年ケニヤという物語がありました。
私はその物語が大好きで、映画なども見に行った記憶がある。
日本とは全く異なる地での冒険アドベンチャーが
子供のころの私を大いに刺激したのだと思う。
その内容は、
なんと全く覚えてない。
とてつもなく好きだった記憶はあるのに
内容を欠片ほども覚えていない。
そして現在。虫を触るのも躊躇するおっちゃんに
なってしまった。
そんな(どんな?)ケニアの地でもコーヒー豆の
栽培が盛んだ。
パブリックスコーヒーブランディング取り扱いの
ケニア産コーヒー豆は「レッドマウンテン」
こちらは所謂シングルオリジンのように単一農園のものではなく
複数の生産者のものがミックスされているグルメコーヒーであります。
ケニアのコーヒー豆といえば、サードウェーブの象徴的な豆で、
ブランドごとの特徴や、同一の豆でも焙煎度によって
色々な顔を見せる魅力的な豆です。
浅めの煎りでは強い酸味を楽しめる品種ですが
お店の方では、やはり酸味が苦手との声を聴きますので
あえて中深煎りでご用意しております。
こんな感じです。
中深煎りにすると、輪郭のしっかりしたコクと苦味に
シャープな酸味がうっすら差す感じで、
非常にバランスが良く、美味です。
ネット販売や事前オーダーであれば中深煎り以外の
焙煎度でもご注文可能です。
非常におすすめしたいコーヒー豆ですが、
現ロットは残りわずかとなっております。
気になる方は早めにどうぞ!
◆【オーガニック】インドのコーヒー豆
パブリックスコーヒーブランディング取り扱いの
オーガニックコーヒー豆についてご紹介!
【インド ポアブス農園 ビオダイナミック】
【生産地】
インド南西部、ケララ州北部、ネリヤンパティ丘陵
標高は900~1250m 精製はナチュラルプロセス
しっかりと認証を受けたビオダイナミック農法で生産される。
ビオダイナミックとは・・・
人智学のルドルフ・シュタイナーさんによって提唱された
有機農法・自然農法の一種で循環型農法。
バイオダイナミックやビオデナミと呼称されることもある。
生産システム自体を一つの生命体と意識し、
月の満ち欠けなどまでも取り入れる超自然派農法。
詳しくはこちら
【味わい】
酸味が少なくコク深い。
深めの焙煎度がおすすめです。
当店の焙煎度で言うと、中深煎り、深煎りあたりがオススメです。
カフェオレ用にも、持って来い!
深煎りを少し粗目の挽き具合でゆっくり濃いめにドリップ。
エアロプレスなんかで少し荒々しく淹れるのも良い。
お好みのミルクと合わせる。
ミルクと合わさった時の苦味やコクのまろやかさがたまらない。
少し寒くなってきた秋の夜長に、
カフェオレと読書、映画鑑賞など。
そんなお家時間はいかがだろうか。